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ある船頭の話
- barsakishou
- 2019年11月13日
- 読了時間: 1分

先日、新宿武蔵野館で『ある船頭の話』を鑑賞。俳優オダギリジョー初監督作品となる。この作品は主演に柄本明さん。オダギリジョー監督は柄本さんと何度も共演をしたことがあるのだが一度も心を許してくれる瞬間がなかったみたいで撮影中は常に緊張感があったみたいです。そこで一切の甘えが許されない責任重大な初監督業で妥協をゆるさない現場作りの為に大御所の柄本さんをキャスティング。主演柄本明の脇に若手の村上虹郎と川島鈴遥を抜擢。そして撮影監督はクリストファードイル、衣装はワダエミと世界的に有名なスタッフが作品の世界観を作る。明治時代の渡し船。庶民の生活環境が発展していく時代の中、取り残されていく船頭。移り行く時代を背景に哀愁を感じる作品の一つ。
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