ワンス アポン ア タイム インハリウッド
先日、クエンティン・タランティーノ監督最新作『ワンス アポン ア タイムイン ハリウッド』を観賞しました。当日は祝日ということもあり満席で座れた席は一番前。489席収容の劇場で縦6メートル横15メートルの大型スクリーン。役者の顔がでかすぎて表情がつかめなかったり下からスクリーンを見上げるので若干画像が暗く映り観ずらい。劣悪な環境の中、途中集中が切れ眠くなりましたが大型スピーカーが近くにある為に爆音で何度も起こされ一応最後まで鑑賞。2時間40分のこの作品、タランティーノは十分に自分が好む作品を作れたのではないかなと思います。結末に近いシーンでプールに浮き輪で浮かぶリラックス中のディカプリオが窓を突き破ってでてきた人間にあわため驚くシーンは面白すぎます(爆)。