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ハンバーグができるまで
- barsakishou
- 2019年3月31日
- 読了時間: 1分

先日、原作柳谷喬太郎新作落語「ハンバーグができるまで」を本田誠人脚本演出により舞台化した演劇を観劇してきました。主演は「半世界」に出演していた渋川清彦さんと「白線流し」に出演していた馬渕英里荷さんで脇役を劇団ペテカンの役者さんが固めるキャストです。渋川さん演じるマモルを中心に押付商店街の人々で巻き起こる群像劇でした。別れた妻サトミの出現によりマモルの行動に異変に気がつく商店街の人々。サトミの言葉に深く傷つき改心しようとするマモル。そんなマモルを熱く見守る商店街の人々。温かくも笑いがある楽しい舞台でした。20分ほどの落語を2時間半の演劇に膨らました演出家本田さんの創作意欲に深く感心。そして今作も渋川さんの少しテンポの遅くもハッキリ聞こえるセリフの言い回しに心地よさを感じました。 ゴールデンウイークは4月29日㈪は営業します。30日㈫から5月2日㈭までお休みします。
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