執着
- barsakishou
- 2018年11月26日
- 読了時間: 2分

Jリーグ1部第33節サガン鳥栖対横浜マリノスの試合で1部残留に向けてサガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレスがゴールを決めました。この試合2対1で勝利をし自動降格は免れ次節最終戦で引き分け以上で1部残留が決定します。ゴールから遠のいていて苦しんでいたトーレスがこの大事な試合で得点をしチームをサポータをそしてゴールした本人がその苦しみから解放されました。チームの得点力を上げる為に大型FWとして加入したトーレスでしたが得点数はさほど上げる事ができないでいました。ですがこの土壇場で得点をあげられる事ができる所にトーレスが加入して良かったと思われる価値ができたのではないかと思います。そして3戦連続でゲームキャプテンになりキャプテンマークを巻いたトーレスは相手にプレッシャーをあたえるためにボールを追います。ここでハートを見せるキャプテンシーにも選手として重要なスピリットと価値が生まれていると思います。残留は次節の結果しだいですがまたチーム一丸になって得点を生み勝つ事でしょう。
大杉連さん主演で制作にもたずさわった最後の作品『教誨師』を観賞してきました。物語の9割は囚人と教誨師が面会する面会室で物語がすすんでいきます。セリフの後の役者の心理描写が素晴らしく良く伝わり最後まで楽しむ事ができました。監督で脚本の佐向大監督の演出及び細かいカット割りの良さが作品を良いものにした大きな要因の一つなのではないかなと思います。それと劇団柿食う客出身の玉置怜雄さんの演技はとても迫力があり観ていると心臓を鷲掴みされたかと思うほどの力強さを感じました。観たあとに雨の中歩いていたら風邪ひきました。
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