休日映画鑑賞
昨日のお休みは久しぶりに映画鑑賞をしまして渋谷で『シューマンズ バー ブック』銀座で『孤狼の血』を立て続けに鑑賞しました。『シューマンズ バー ブック』は世界的に有名なバーテンダーシューマンズが世界各国のバーを回るドキュメンタリー映画です。ドイツのミュンヘンで76歳になった今でもカウンターにたっているシューマンズは最後に最高のバーというのは立地とか格式とかではなく人それぞれ最高のバーと思うものは違い普段よく通うバーなど居心地がよいバーこそ最高のバーというのだと言っていました。鑑賞後なるほどねと思い次に観る映画の公開時間に間に合わせる為に銀座線に乗り銀座へ。丸の内TOEIで公開している『孤狼の血』を鑑賞しました。70年代に公開されていた実録映画『仁義なき戦い』を彷彿させる警察が主軸となる作品です。監督は作り手の熱量がスクリーンを通じて感じる作品を作る白石和彌監督で原作は数々の賞を受賞したミステリ作家の柚木夕子さんです(岩手県出身みたいです)。最初から最後まで流れるような展開で作品が終わります。『仁義なき戦い』のファンの方は是非ご鑑賞ください。久しぶりに映画館のはしごをやりましたがやはりちょっと疲れますね💦。