野菜松陰先生
春の陽気を感じる今日ですが野菜のカクテルを始めようと大根から手をつけはじめたのですがなかなかうまくいかずに大根のシーズンが終わろうとしています。次は夏野菜に目をつけて取り組みたいと思います。またうまくいかずに夏が終わってしまうのではないかと心配ですが...。
休みの日に以前から行ってみたかった吉田松陰先生が眠る松陰神社に行ってきました。『凡民(一般の人々)と豪傑(知識と勇気行動力の優れている人)の分を明らかに知るべし。豪傑とは万事自ら草創してあえて人のの轍跡を踏まぬことなり』安政三年松陰が27歳の時の言葉らしいです。優れた聖人君主が現れるのを待って立ち上がるのは凡民達で真の豪傑は優れた人物の有無にかかわらず自ら世の中の為に立ち上がり努力する人です。松陰先生は誠の志のもとに自分自身の道を切り開く人を求めていたのではないかと思われますと境内に掲示されいました。お墓にお参りをして神社で願をかけ松陰先生の言葉を読み心は新しい未来に期待を持った幕末の人々の様に自分も新しい自分の未来に期待を持つ事ができました。今日は帰ってゆっくりとこれからのbar saki shouについて考えようと思いましたが帰りに新宿に寄ってしまいついついお酒をのんでしまいへべれけで帰路についてしまいました。次の日は軽い二日酔い・・・、とても残念。
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